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川越東高校卒業の長竹理壱くん、NCAA D1のAustin Peay State Universityに正式入学決定!

この度、川越東高等学校卒業の長竹理壱くんが、NCAAD1所属のテネシー州Austin Peay State Universityに入学が決定しました。


本人の切実な希望である農学部専攻という部分を重視し、大学探しを始めました。農学部のある大学は全米で218校と言われているので、さらにテニスが出来る条件でとなるとかなり苦労をしましたが、昨年のショーケースで実際にテニスを見てもらった縁もあり、無事にAustin Peay State Universityに決定しました。


APSUの農学部は、サイエンス、テクノロジー、エンジニアリング、数学(STEM)のカレッジの一部として運営されていて、学生はサンドクイスト・サイエンス・コンプレックスで授業を受けることができます。また、キャンパスから約3マイル離れた場所にある440エーカーの農場と環境教育センター(FEEC)も利用可能です。ここでは、実習やフィールドトリップ、土地評価コンテストなどが行われます。


以下長竹くんからのコメント

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まずは、自分にアメリカの大学に進学するという選択肢を与えてくださった両親、馬場さん、そしてその他の関係者の方々に心から感謝いたします。当初は日本の大学に進学するつもりでしたが、アメリカの大学の授業やその後の進路の柔軟さ、テニスをする環境の充実さに魅力を感じ、アメリカの大学進学を決めました。決断が遅かったこともあり、自分の求めていた農学の勉強ができて、なおかつテニスにも集中できる大学は限られていましたが、馬場さんの強力なサポートにより最適な大学を見つけることができました。今は新しい環境にとてもにわくわくしています。多くの苦労があると思いますが、あらゆる面で成長できるよう全力で頑張りたいと思います。

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